引きこもりの原因、そこから脱出する方法って身近なものなのかも webコミック 学校へ行けない僕と9人の先生
主人公は7歳の少年
学校でのとある出来事から引きこもりになるところから話が始まる
なんというか、引きこもりになる理由って本人にしかわからない辛さからなんだよな
そして、それに理解を示してくれる?くれない?
「大人」が描かれていく
こういうリアルな描写、大事なことだし今まであまり描かれてなかったと思う
(実際著者の実体験を元に作られた話らしいです)
まだ第一話だがこれから色々な先生も出てくるのだろう
おそらく第一話の、引きこもりの原因を作った先生が1人目の先生で
最終的に引きこもり脱出のきっかけとなる9人目の先生が
(現時点ではもちろんまだ出てきてませんが)
どうやって少年は引きこもり生活を過ごすのか
そしてそこから出会っていく先生たち
最終的にどうやって引きこもりを脱出するのか?
引きこもりや自殺や鬱など社会問題にもなっている話を理解する上で
とても興味深いマンガだと思った
大切なことを学べるので是非読んで欲しいマンガだと思った。