ビジネスなどにも大切なことさらっと言ってる「インドでキャバクラ始めました 91話」
沼津マリーさんの四コママンガです、ゆるい感じが面白いマンガです
キャバクラのマンガ・・・え、インドで?? webコミック インドでキャバクラ始めました 沼津マリー
インドという、日本と文化がかなり違う国での生活に戸惑い
新しくあちらの国(および近隣)の国の女の子をキャストとして雇う段階で
ビジネスなどでも必要とされる大切な考え方をさらっと描かれてた
もちろん、日々の生活でもこの考えで色々上手く回るものです
変な本読むぐらいだったらこの回読んでみて欲しい、時間もかからないし
webにアップされ続けてる間は無料だし
足りないところは補うことで仕事は回るもの
「全部自分でしようと思わない」
これはビジネスでもよく言われる話、人間出来ることなんて限られてるから助けあうのは必須
「それがリーダーってもんだよ」 quippedさんより
・美人娘 千秋
・よく喋るフォロー役 春菜
・まとめ役の歩美
千秋はニコニコしてるだけだけど、美人なので人目を引く、それにお客さんは集まってくる(広告塔)
しかし話は苦手・・・・
話が苦手な千秋をフォローして思ったことをすかさず話す、相手を嫌な感じにさせないように空気を読んだ発言もする(バイヤー、売り子さん、営業)
しかしその二人だけではどうしたらいいかわからない、相手がゴリ押ししてきた時にまとめ役や盾となる姉御肌の歩美(管理職)
仕事に例えるとこのようになるのかな、でもこれって何にでも言えることで
部活やサークルだと
エース、ムードメーカー、部長
合コンだと
カッコイイ(カワイイ)担当、話し上手だったり面白いやつ、周りに気を配る幹事
何かアプリを作りたいなら
プログラム描く人、デザインを構成する人、作って出すまでの全体像を掴んでる人
などの立ち位置の人がしっかりしてれば上手く回りやすいし成功しやすい
別にみんながみんな、スーパーマンみたいにあれもこれも出来る必要はない
(というかそんな人なかなかいないはず)
運動出来て、勉強も出来て、仕事も出来て、恋愛も出来て、友達も多くて、料理も上手くて・・・・
そんな全部出来なくて良いからお互い補っていけば良いだけ
その代わり、自分の苦手な所を補ってくれる相手を尊重すること
そして、出来ないことは出来ないと認めて相手に助けを求めること
この辺はファシリテーションとかの考え方に近いかな、役割分担
これな、長所と短所は表裏一体もそう
ここのタイトル、「がんばりすぎたらモテないよ」になってるけど
その通りだと思います。これを「がんばりすぎたら〇〇ないよ」と何か自分がやってることに置き換えてみて欲しいです
尊重しあっていきましょう、モチベーションコントロールが一番大事
あとは、楽しくやっていきましょう、これからはそれも大事
マンガだと、逃げるは恥だが役に立つとか銀の匙で、お互い助けあって上手く(?)生活しています、その姿勢もあるから面白いマンガなのだと思います
銀の匙 Silver Spoon(1) (少年サンデーコミックス)
- 作者: 荒川弘
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2013/03/15
- メディア: Kindle版
- 購入: 1人 クリック: 3回
- この商品を含むブログ (4件) を見る