ネット偽善者でもいいじゃない

悩んでるなら面白いマンガ読もう

潔癖、偏屈、天才的デザイン 星明かりグラフィックス

天才的なセンスと仕事の速さ

とあることがきっかけで潔癖に

あと、元々の性格か多少偏屈

芸術系の人によく描かれる描写だけど、それでいて憎めない、絆される性格していて、魅力的な主人公 吉持

 

山本和音さんの「星明かりグラフィックス」

 

星明かりグラフィクス 1 (HARTA COMIX)

星明かりグラフィクス 1 (HARTA COMIX)

 

 

綺麗なだけじゃない美大生活の中でのちょっとした人間模様

本当に才能がある者と、その才能ある者とコネを作る者

はっきり明言するもう1人の主人公 園部

現金でありなかなか情と才能への視線が魅力的

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1話、試し読み

芸術的な装丁からの導入

 

 

星明かりグラフィックス試し読み↓

BOOK☆WALKER

 

単行本で描かれる魅力的な扉絵

(1話目と5話目が特に好き)

 

ちょっと尖った考えがむしろ心地よい

と思いきやものすごい剣幕で怒りと嫉妬まじりなとこもあって人間味が前面に出てくる

素直さも、清潔しいのも良い

 

 

セリフ回しもなかなか、ここぞというのをついてくる

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出てくる人もなかなかクセがありそうな面々(黒沢くんのメガネのくだりはなかなか捻りがあって面白い)

 

芸術系の漫画が今年話題になって

ブルーピリオドやランウェイで笑って

映像研には手を出すな!

 

が面白いけどこのマンガも話題になってもいいんじゃないかなってぐらい面白かった

 

けどそんなに刺々しいわけではなくて、内容はむしろちょっとくだけて読める

感覚としては

それでも町は廻っている

惰性67パーセント

が好きな人は好きそうなマンガな印象

 

次も出たら楽しみ

 

 

ランウェイで笑って(1) (週刊少年マガジンコミックス)

ランウェイで笑って(1) (週刊少年マガジンコミックス)

 

 

 

 

 

映像研には手を出すな!(1) (ビッグコミックス)

映像研には手を出すな!(1) (ビッグコミックス)

 

 

 

 

 

 

 

 

おおきなのっぽの

ほのぼのとした四コマ

ちょっと(?)みんなより背が高い小学生の話

あずまんが大王みたいなゆるさや

出てくる人がみな穏やかでよつばと!のような

子供が元気なばらかもんのような

 

でもそれらにはないもっと緩い感じが面白い、柴さんの「おおきなのっぽの」

 

 

秋から冬、それから巡って春になって

それぞれの季節ごとに行事があって

ちょっと顔が赤くなる場面も増えて

でもまぁ、そこは小学生なので −

 

2巻で終わってしまうというのが少しさみしいです

 

 

 

ほんわかして、波風立たない話がむしろ心地よくてよかったのでまたどこかで読んで見たいものです

 

 

沖田修一監督実写化してくれないかな…とそんな気分にもなる

 

死神坊ちゃんと黒メイドに期待大

サンデーうぇぶりで小春さんの死神坊ちゃんと黒メイドが始まりました

 

死神坊ちゃんと黒メイド(話) - 井上小春 - 「無料のコインで読める」サンデーうぇぶり

 

ツイッターに上げられてた時から楽しみだったので期待大です、というか既に最高

(新連載開始の告知ツイートが速攻で2000RTぐらいされてたのでみんな待ち望んでいたのかな)

 


このあいだ読み切りも書かれてましたね

 

#読み切り 背伸びのアリサちゃん 150キロの彼女 亜美ちゃんは笑わない - ネット偽善者でもいいじゃない

 

とにかく女の子が可愛い、キャラも魅力的です

 

楽しみが増えた

 

 

 

ニコはんの絵柄が暴走してておもしろい月刊スピリッツ2017年11/1号

月刊!スピリッツ 2017年11月号(2017年9月27日発売) [雑誌]

月刊!スピリッツ 2017年11月号(2017年9月27日発売) [雑誌]

カレー沢薫さんのニコニコはんしょくアクマがめっちゃおもしろい

また絵柄が変わってる(わざとかどうかわからない変わり具合) ギャグはとても暴走していていつも通りで面白いのですが今回は特に面白かった (壁のくだりとかどうやって思い浮かぶんだご自身の体験なのかな・・・) ただ内容は、クリエーターにとって悩ましいところと確信をついてると思う

この姿勢は見習っていきたい

辺獄のシュヴェスタがあと一話、ついにここまで来たかという感じである 一巻第一話へと、どうつながっていくのかまた来月が楽しみである

#読み切り 背伸びのアリサちゃん 150キロの彼女 亜美ちゃんは笑わない

週刊少年サンデー2017年34号

 

 

Twitterで見かけた読み切りが面白そうだったので思わず購入した

 

結果、当たり

 

銀の匙も着々と進んでたみたいだし

古見さんは、コミュ症です。

天野めぐみはスキだらけ!

がなんか冬回みたいで見所の良い回だったし

マギがとてもクライマックスなのかな?

これもそろそろ本腰入れて読まないと

 

だがしかしも

え、デート回…?

しかも次号に引っ張るの…?

これは…早く8巻…読みたい…

 

 

てか久しぶりに眺めたら面白そうなの多いなサンデー…

 

 

渥美駿さん「背伸びのアリサちゃん」

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すれ違い系ラブコメ

もうこれ設定で好きなやつだ

 

しかもこれ

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1ページ目読んだらわかる、好きなやつだ!

 

ちょっと背伸びしてしまう女の子と

素直で実直な男の子

 

背が低いので

からかわれるよね

 

と、思いきや、率直な彼氏ににやけてしまう

 

ブコメで、ギャグよりなところ

そして、最後の痛恨の一撃

赤面と、お互いの釣り合いがとても良い読み切り

 

最後の巻末コメントにあるように、確かにふふってなりました

 

上小春さん「150キロの彼女」 

 

 綺麗な絵を描かれる井上さん

お姉さんがとても美しい

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いつも通りの綺麗なお姉さん、しかもちょっと積極的な

から

 

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これは…!

 

珍しいギャグをブッ込んできた…!

 

でもラブコメなんですよこれ

甘酸っぱい初デートの話なんですよ

甘酸っぱい…よね…?

 

謎の着痩せとか

重くて引っ張れないところとか

歩く音とか座る音とか

 

お太め様なギャグを入れてきてツッコミも冷静で、絵柄とのギャップがあってちょっと面白い 

 

そして最後にまた痛恨の一撃(二度目)

手を握るシーンの描き方、最高じゃないですか…

 

死神体質の坊ちゃんと黒メイドのマンガを描かれてて

小春 (@gomi_ik) さんのマンガ一覧 | ツイコミ(仮)

 

サンデーうぇぶりでも新連載の準備されてるみたいなので今から楽しみです

 

鳥栖文隆さん「亜美ちゃんは笑わない」

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無口で、不愛想なメイドさん

人気がある

何故だ?

その謎を紐解いていく

 

といっても謎めいたことはそこまでなく、こういうメイドさん居ても良いよねってのを感じる

特に途中の、ドジを発揮して申し訳なさそうなとこと

優しさの空回り、このあたりツボるとこかもしれない

このシリーズでもうちょっと読んでみたいな

 

#読み切り 大石日々さん「8畳とプラズマ」

月刊スピリッツ2017年8月号

 

 

 

月刊!スピリッツ 2017年8月号(2017年6月27日発売) [雑誌]

月刊!スピリッツ 2017年8月号(2017年6月27日発売) [雑誌]

 

 

 

重版出来の熱さ

辺獄のシュヴェスタの不穏さ

ギスギスへんしゅうコロスの相変わらずさ

 

色々と月スピは尚も面白い

 

 

大石日々さんの「8畳とプラズマ」

 

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引きこもりで、ネクラ気味

趣味はブログを細々と

最近何かと話題な、AIを題材として

 

設定自体は目新しいものというのは無いが、絵がなかなか綺麗だなってとこから入って

 

読みやすくネット好きには頷ける感じの単語の数々

ヒロインが快活で魅力があって

 

ここからどんな日常系なのかなーとおもっていたら、思ったより壮大

 

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AIも人間になりたいと思うんだなと

それも、ただ純粋に

– 人間の世界が楽しいことで溢れてるから、憧れていた –

 

 

コミカルあり、デフォルメあり、ちょっとしたギャグから、AIに対する現代の象徴的な方面ありで…

 

色んな要素が入ってるけど、不思議と読みさすくて

伏線的なものもあり、うまい具合に読み切りとしてマッチしてた

 

AIの遺電子やスキエンティアみたいに、少し先の未来を問いかけるような

 

デモクラティアや外天楼のように、AIやロボットに対する人の恐怖感とか

 

軽やかだけど、そういった感じを醸し出してて上記マンガが好きな人は好きな感じの読み切りマンガだった

 

これは良かった、今年上半期読み切りの中でもかなり面白い

 

 次また何か描かれるなら読んでみたい

 

 

AIの遺電子 1 (少年チャンピオン・コミックス)

AIの遺電子 1 (少年チャンピオン・コミックス)

 

 

 

 


 

 

切な色の歪な関係「4分間のマリーゴールド」が気になる

週間ビックコミックスピリッツ

2017年5月15日発売号

 

 

 

以下ネタバレあります

 

キリエさんの「4分間のマリーゴールド」、良い

 

今週号から始まった、キリエさん(女性姉妹、2人組の漫画家さんらしい)のマンガ

 

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主人公は救急救命士の みこと

少し不思議な能力がある

 

それは

『手を重ねた人が死ぬその最期が見える』

というもの

 

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救急救命士の仕事に就いて、初めてわかったその堪れない能力

 

 

自分には、死を待つ人をどうすることも出来ない葛藤が先ず

 

穏やかに過ごしていたい、少しチグハグにも見える関係の家族、兄弟

性格は違えど、仲睦まじくそれぞれの性格はお互い尊重しあえる

パズルのピースがすっぽりはまるような、そんな穏やかな家庭

 

だけど、みことの想いはそれだけではなく

1人視線を注がれる家族がある

その視線の先に、能力が重くものしかかってくる

 

 

救えないとわかってる命が目の前にある

その時に、過ぎ行く時間に彼は何を思うのだろうか

 

最初から、最後まで

そして、そこから始まるこの物語

 

とても、切ない色付いたマリーゴールドのように、ずっと読んでいたくなるような気がしてならない物語

 

 

以前、キリエさんは小学館の賞を取ってらっしゃったみたいで下記ページから読める「ヒトリシズカ」もなかなか良かったです

 

新人コミック大賞 発表

 

 

あと、月刊スピリッツにも前後編となる読み切りで「ブラザーバディ」があったみたいです、あれもなかなかな読み応えだった記憶(電子版で買ってない時期だったのでうろ覚え)

 

 

月刊!スピリッツ 2016年2/1号 [雑誌]

月刊!スピリッツ 2016年2/1号 [雑誌]

 
月刊!スピリッツ 2016年3/1号 [雑誌]

月刊!スピリッツ 2016年3/1号 [雑誌]

 

 


これは続きが楽しみなマンガが始まったものです