この春大学生になったばかりのネガティブさんに読んで欲しい、ネガティブ大学生ショート「透明のココロ」が面白い
下記記事から、色々とwebコミックを漁ってます、楽しい
出版社発のwebコミックってこんなにあったんだ、ITメディアさんがまとめてくれてました
その中から「透明のココロ」を
いわゆる非リア充な主人公たちが、友人や異性に対してネガティブな感情をもちながらも
ちょっと勇気だして話をしてみたら意外思い過ぎだった、とちょっとほんわかなる話
思いの丈をぶつけると意外に道が開けるんじゃない?
なんかもやもやしてる人に、特にこの春大学生になったばかりの人にお勧めです
空が灰色だからみたいな、ちょっと切ないなんとも言えない気持ちになる話好きな人は好きなマンガだなー
第一話なんて、彼氏が欲しいけどモサくて高校生の時からあまりかわらない女の子が主人公で
友人が大学に入ってから垢抜けて綺麗になってるのにちょっと嫉妬しちゃう
というか、勘ぐってしまう
「こいつ、彼氏出来たんじゃね?」
ネガティブな感情が押し寄せてついついつっけんどんになってしまう
まさに「空が灰色だから」みたいな展開だなー・・・自分もネガティブなほうだから、なんか感情移入してしまう
でもちょっと違うのが、それを友人に言葉でぶつけてみる
思いの丈を吐き出す
そうすると、友人の返事は思ったより意外なところに落ち着きます
続きは読んでみて確認してほしい、友人だからこそ本音で語り合うべきかもな
そういう人だからこそ友達なのかも、言わない後悔より言う後悔
第二話は女子との会話が苦手な男子大学生が出てくる
昔からチャンス握りつぶしてきた自分を見ているようでむず痒かったけど面白かった(笑)
楽しいことって意外とすぐそこに落ちてるのかなと思わされました、お勧め
ちなみに、同じとこで空が灰色だからの阿部共実さんがマンガ公開されてます
こっちはタイトルからして(笑)って感じだけど憎めない
さすが「孤独」の天才
お勧めです↓
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