かるた女子が熱いドラマを繰り広げる!漫画「ちはやふる」
日本の文化である「かるた」
競技かるたを舞台に、仲間とのドラマが良い「ちはやふる」
第一巻から不覚にもホロりときてしまった・・・
テレビドラマにもなってましたし、泣ける
泣きたい時、涙活したい人にオススメです是非読んで欲しい
何かに打ち込む姿をバカにする資格は誰にもない、改めてそう思う
主人公の千早(ちはや)は思ったことを口に出さずにはいられないけど
だから本音で語り合える仲間が出来て
小学生かるた全国優勝の新(あらた)と
クラスメイトの太一(たいち)と
様々なドラマを繰り広げていくところから物語が始まる
仲間思い、かるたへの思い、自分の夢への思い・・・
かるたって、日本の文化だからちょっとダサいと思いますか?
古臭い競技だと思いますか??
千早の姉がかるたを古臭いダサいものだとバカにするシーンがある
現実も、自分がやっていることをバカにされたり否定されたりすることが多い世の中
でも、一生懸命にやってる人をバカにする資格は無いし
バカにされるってことはむしろチャンス
人は、誰かを否定することで自分の立ち位置を固める生き物です
だから、否定することは悔し紛れなだけ。自分に出来ないから
誰だったかの名言
一生懸命に打ち込む姿は、美しい
自分に得意なことはなんだろう??何ができるだろうかと悩んでる人に読んで欲しい
かるたから始まることだってあるから、きっと色々なこと出来ますよ
そう教えてくれる漫画
何か悩みがあるならオススメします